上色見には上色見熊野座神社神楽保存会と前原仁田神社獅子舞保存会があり
双方の保存会で篠笛を使っている。
買ってきた篠笛を吹くのはけっこう難しい。
昨年末保存会のメンバーから吹きやすい篠笛を作れないかと頼まれて、年明けから手探りで
篠笛つくりをはじめた。
最近になって篠笛つくりの要領もわかってきてアルカイック工房で作った第一作目の
篠笛が上の写真である。
調律もしていなかったが、音程もかなり正確なようだ。
横笛はよほど練習しないと音がでない。誰でもふける横笛を作って見ようと、
リコーダーの歌口を付けて、
横から吹ける横笛もどきを作ってみた。音量はすこし小さいが、これなら誰でも吹くことができる。
上から黒竹・真竹・篠竹で作ったリコーダー式の横笛である。
菅が太いため全体に半音程度低いので調律しなおさなければならない。
最近フリーソフトで篠笛などの調律ソフトを見つけたので今後は調律も正確にできることとなった。
横笛式リコーダーも作ってみた。こちらは音程もかなり正確でオクターブ比もけっこう正しいようだ。
音色もかなり良く満足できるものとなった。
写真の下は本物の手作りリコーダーである。
上から雅楽に使う竜笛・七本調子篠笛(民謡などに使う)
八本調子篠笛(神楽・獅子舞などの使う)横笛である。
昨年末に試作した竹のオカリナである。こちらも調律ソフトで調べてみると
低い音が半音程度さらに低いことがわかった。
ある程度横笛つくりの要領とオカリナつくりの要領がわかってきたので次からはもっと精巧な
横笛とオカリナを作れるだろう。
リコーダー式の横笛を「色見笛」竹のオカリナを「根子笛」と名づけることにした。






























