阿蘇フォークスクール

やまん茶屋




阿蘇フォークスクールは現在もまだまだ発展途上中。クラフトフェアなどのイベントを開催したり、 各種教室で体験教室を行ったり、カフェでコーヒーを飲んだり…。 取り壊しの危機を乗り越え再び活気が戻った木造校舎は
今年6月の高森町議会で、「一定の条件」の下に「阿蘇フォークスクール」に無償譲渡されることが決まった。05年12月・町教委に同校舎の無償譲渡を求める請願書を提出していた阿蘇フォークスクールは、7月臨時総会を開き高森町議会での決定を「一定の前進」と受け止め受け入れることとなった。

木造校舎は取り壊されることなく残された。阿蘇フォークスクールはこれからが正念場となるだろう。現在、陶芸革工芸などを中心に各種教室が開催され、木造校舎の1室ではくつろぎの空間・カフェ&ギャラリー「木の珈舎」を<T>さんが運営してこられたが、事務局も兼務する忙しい日々であった。



そんな阿蘇フォークスクールに熊本から長年勤めた職場を退職し、高森町に引っ越してこられた<S>さんご夫妻が「木の珈舎」を「やまん茶屋」と名前を改め8月から引き継いで運営されることになった。<S>さんは・フォークギター講師・山歩きトレッキング講師・熊本県森林インストラクター・カヌーインストラクターなど、野外活動での豊富な経験を生かし、阿蘇フォークスクールを拠点に活躍されることとなった。



「やまん茶屋」の一番の魅力は、厳選された珈琲豆を手で挽き、自慢の器具でじっくり時間をかけて作る「水出しコーヒー」だそうだ。ゆっくりと時間をかけて低温抽出された水出しコーヒーは、苦味の少ないまろやかなおいしいコーヒーになるそうだ。そのほか、おいしいパスタなど食事のメニューも豊富にそろえられており、
どこか懐かしい木造校舎で味わうコーヒーの味は格別のものである。